第13回文学フリマに行ってきました(その2)

(続きを書く気力が残ってた)

一般参加者が入場開始してからの文学フリマは、暫くまったりモードでした。
雲上回廊とQuantum EDiterは、会場が変わろうがなんだろうが、普段通り通常運転です。
今回は、ゆる本の既刊を追加増刷して持って行ったのですが、お求めになる人が殆どいませんでした。

あ「ゆる本の既刊、全然売れてない! 増刷する意味あったの?」
も「そもそも、事前告知がなかったよね? 知ってたら、既刊で持っていないナンバーを確認してから来たよ。」
あ「あー。」

絶対に所持していない既刊ナンバーは買いましたよ。
尚、文学フリマで入手した物はまだ全部読めていませんが、今回も安定の巡回をしました。

1.『ゆる本13(A面/B面)』
2.『ゆる本12(A面/B面)』
3.『ゆる本10』
4.『絶対移動中vol.10「妄想×少女」』
5.『3rd Luna Story Vol.1』
6.『roses/deahts/scripts』
7.『列車でステキなとこ行こう!!』
8.『ちょっぴりエッチでかな〜りおバカな徒歩と都バスで東奔西走!! 東京23区役所旅行記
9.『紅玉緑玉〜べにみど空を行く』
10.『Der Gchuessel zu Burg』
11.『生存戦略C80』
12.『Hashtag #twnovel
13.『迷宮図書』


うん、いつも行くところしか行ってねぇ!
『列車でステキなとこ行こう!!』は、キセン君の隣のブースの方でした。キセン君のおかげで良い出会いをすることができた!
でも、二階はリア充空間だったので早々に退散して、二回目の巡回に行くことはありませんでした。
ちなみに、僕は内弁慶外地蔵なので、いつも行ってるところでも、知り合い繋がりだったり一緒にご飯を食べたりしたことのないサークルさんとはまともに会話できません(電波を自覚しているので、まともな会話が成立するのか不安で堪らなく、いつもこそこそしてしまう)。
これは勿体ないんじゃないか?と思うので、次回から改善したいですね。改善します。「あ、ソウルジェム! マミさんですね」って話しかけられても、もっとちゃんと会話するんだ....次回は頑張るんだ....。

定期巡回を済ませた後は、本当にのんびりとまったりと、簡単な軽作業に従事したり(目撃した人は他言無用でお願いします)していました。
今回は、交通の便が微妙で一般参加者が減っているのかな? という印象を受けましたが、会場全体がゆったりとしていて良かったなと思いました。

おしまい。