第13回文学フリマに行ってきました

10周年おめでとうございます。
今回も、雲上回廊のブースにいました。ちなみに、アキヤマニアは「ジャンル:秋山真琴」です。
い、意味がわからないと思うかもしれないが、僕だって意味がわからねぇよ!!

さて、新しい会場ということで、どきどきしながら行ったのですが、大変広くて明るい会場でした。
今までのせせこましく、あんだーぐらうんどな空気感が一掃されてしまって、二階会場は、完全にリア充空間だった(武蔵野ヘルスセンターさんは小さくなってフリペを書いていらした。新刊がなく、既刊はすべて所持しているので、そっと去りました)。今後はそうなるのかー。

文学フリマの当日の挙動。
朝、お布団から離れがたく、ぐだぐだしていたら時間が足りなくなってゆるふわが半端になりました。
しかも、予定してた電車に乗り遅れる失態。しかたないので、東急オンリーでJR蒲田駅前に行くことを諦め、あっさり横浜線ちゃんに乗車。
すると、TL上に「TRCには、蒲田より大森の方が近い・・・」という天の声が届き、待ち合わせがJR大森駅にあっさり変更になり、経路変更が功を奏すなど。先に辿り着いてたことひとさんと、「朝ごはん食べていないからおなかすいた!!」ということでスタバでツナサンドをもぎゅもぎゅしていらた、銀河系最強がビックフォレストに降臨……。

〜会場まではこんな感じだった〜
秋「ところで、今年の会場ってどこだっけ?」
も「どこだっけ?」
こ「おまいら………」
〜タクシー乗車〜
も「トゥーランドットってさぁ! あれ、良く考えたら百合だよね! 王子いらなくね? 姫君とリューの百合百合なんじゃん(ただし、物語の途中でリューは死にます)」
秋「・・・・・」
こ「・・・・・」
〜タクシー下車〜
秋「うわっ、モノレールだ!」
も「(おひるごはん、何を食べよ?」
こ「…荷物、重い。(ガラガラ」
〜サークル参加入場待機列〜
秋「あぁ、なんたることだ!『Fate/Zero』を忘れたぁ!!タリーズで読もうと思ってたのに!!」
も「(秋山真琴がドジっ子。ウシシ)」
こ「それは残念! 面白いのに! どこまで読んだの?.......」
(以下、もにょの存在が空気に………泣かない、泣かないよ)
〜サークル入場開始〜
秋「チケット入ってる封筒を探すのがめんどくさい……ことひとさん、ちょうだい☆」
も「ことひとさん、ちょうだい☆」
こ「おまいら………」
秋「封筒の中には6枚入ってるけどね☆」
こ「秋山ェ.........」

ブースに辿り着いて、もにょが一番最初にしたのは、ゆる本の製本でした。
「秋山真琴が手伝ってくれない!」って文句言ってたらちょっと手伝おうとしてくれたのですが、ホチキスが寿命のご様子で、秋山が扱うと芯がガタガタっとなってしまい、その後僕も同じ症状に悩まされ、「正直、手伝おうとしてくれなくて良かったかも…完全にペースが乱れたー」と八つ当たりをしていました。
ペースが乱れた結果ちょっと時間がかかってしまって、踝さんが到着してからも暫くブースを占拠しちゃって「もにょさん、そこ俺のブース・・・(/.;)」って言わせちゃった。アキヤママコトガワルインデスヨ。

11時、文学フリマ開会。
(続き、書くかな・・・力尽きた)