そういえば、何故試験会場にバイオリンと一緒に行ったかというと、その後合奏の練習があったからです。家に寄ってから行くと確実に間に合わなかったので、一緒に行く羽目に。重かったけど、チェロと比べたら軽いので我慢した。
なんか、微妙に遅れて行ったら、最初はファーストの隣に座る羽目になり、随分つらい思いをしたが、そんな僕を見かねて大先生(会長)が移動しなさいと指示出しを。大先生は、大きくて見やすくてボーイングが書いてあって、指番号付きの楽譜を僕に与えてくださいました。ありがとうございます!こんなところで言っても仕方ないけど(大先生は80才くらいかなぁ)。あと、調弦もしてくださった。いたせりつくせりでした。ぎゃふん。
ちなみに、民族大移動後に隣になった人は、すげー上手でした。ていうか、知らない人だった。ていうか、今年の夏に皇后陛下*1の前で演奏したとかって………何故、そんな人が僕の隣に?!あんまりだ!
あと、「じゃあ31小節目から」と言うたびに弓の先で楽譜を指して「ここだよ」と教えて呉れたのですが、それはわかるの!でも、練習不足で指が付いていかないの。弾けないの。ていうか、ココまで来ると、独学に等しいのorz
でも、口惜しいので練習しまくろう。そして、本番の時に「あれ?」と言われたときに「今は独学状態です★」と言ってやるんだ!(ぇ

*1:大学時代に所属していた聖歌隊のコンサートに皇后陛下がいらしたことはあるもん。僕は既に卒業してたけど←だから何?