笙野頼子【徹底抗戦!文士の森】河出書房新社

暇人ちゃん(id:sinden)から勧められたけど、勧められた瞬間に電撃が走った。何故なら、某Oと笙野頼子との純文学論争の事実を何かで読んで知っており、そのうちそのへんを読まないとなぁと思っていたからだ。そんなシンクロ率の高さよりも僕を震撼させたのは、それをどこで知ったのかが皆目検討がつかなかったからだ。あわてふためいて暇人ちゃんに電話してしまったわい。暇人ちゃんにはいつも迷惑をかけているなぁ。そして、話している間に思い出すこと*1が出来ました。よかったよかった。
でも、この本を読むのはいつのことなのだろうか?文庫になったらあるいは………*2

*1:Wiki白夜書房を調べるついでに読んだことが判明→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A1%9A%E8%8B%B1%E5%BF%97

*2:単行本は買えないけど、文庫なら買えるよ!という意。察してください。