アキヤマニア再開しようかな。

回廊が休刊になり、暫く経ちました。雲上の庭園が始動しているみたいだけど、「新しい現実の誕生」とか言っているみたいだけど、その荒波に乗り遅れた人が絶対にいるはずです。というか、俺が乗り遅れた!

文藝怪談実話―文豪怪談傑作選・特別篇 (ちくま文庫)

文藝怪談実話―文豪怪談傑作選・特別篇 (ちくま文庫)

こんな本を読んでみたりして、そしたらうっかり庭の外灯の電球が切れて、夜寝るときに自分の部屋が真っ暗闇になってしまって怖くなって電気をつけたまま寝ちゃうとか夢見がわるくなるとか熱帯夜だとかなんとかという状況になりつつテンションを上げつつも、結局飲み会でへべれけになって締め切りに間に合わなくて、高校時代と同じ場所の反対側の側溝にはまって転んで時計に傷がついたりなんだりで、踏んだり蹴ったり踏まれたりな悲しみをどうにかするには、アキヤマニアしかありません。
なんか、2007年くらいに「アキヤマニアに参加させて欲しい」とか書いてるひとが居たのを発見したからじゃ……ないんだからねっ!
文学フリマにいくなら、アキヤマニアをやらないといけないかなと思っただけなんだからね!参加するというか、横入りなんですけどね。どうにかなるような気がしてしまいますからね。でも、アキヤマニアって結構難しいよね。なにそれ、食べられるの?みたいな。
そういえば、今気がついたんですけど、8月15日版の雲上が届いていません。ゴミ箱も漁ってみたけどありませんでした。届いた記憶もありません。なんでだろう?嫌われたのかな。

次号のアキヤマニアは、「黒糖キャラメル風味シュークリーム」号です。
作品募集中です。