トム・ソーヤの冒険は読んでいません。
「トムや」
返事なし。
「トムや」
返事なし。
「トムや」
返事なし。
そんなフレーズを思い出す、246頁だった。
話がかみ合わない。
ファウスト Vol.7 (2008 SUMMER) (7) (講談社MOOK) (講談社 Mook)
- 作者: 講談社
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/08/08
- メディア: ムック
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ユヤタン特集なので、『ファウスト』は買いました。通勤途中に読んでいると言ったら、秋山は「電車の中で佐藤を読むなんて、変態ですね」と返しました。僕は「電車の中では、筒井康隆と対談を読んでいたのだ」と反論しました。ユヤタンのは『ウィワクシアの読書感想文』をお昼にお弁当を食べながら読んだだけで、他には読んでいないよと言いたかったのですが、言う前に話題が別に移って言えませんでした。話がかみ合わないだけではなく、話のリズムやテンポも合いません。
………ついうっかり『青酸クリームソーダ』を読み始めてしまった。
あぁ、そうだ。秋山がコピー本にホッチキスをがちゃがちゃさせている僕を置いて、眼鏡を外しに行って帰ってきたときに、非常に残念であることを伝えたところ、「もにょさんは、眼鏡男子好きでしたね」と言われたので「眼鏡女子も大好きだ!!」と言い返したら褒められた。潔いとかなんとか。
でも、僕の眼鏡女子好きにはそれなりの歴史があって、遡るは2000年の初夏のことだが、古文か漢文の時間のことだ。隣の席のY子さんが僕の眼鏡をやおら手に取り、「かけてみていい?」とかけて振り返った瞬間が今も、切り取られて記憶の中で煌めいているわけだが、それを口頭で伝える技量がないのを僕は自覚しているので、曖昧に笑って誤魔化してみた積りである。どちらかというと、眼鏡女子が大好きで、添え物的に眼鏡男子も好きだ。一番好きなのは百鬼園先生だ。あと、滝廉太郎とか。
本題を忘れるところだった。新木場行きの車内でのことだが、秋山が「雲上の庭園」*1の応募作品のプリントをチェックし始めたのが、僕は「幻視コレクション」と覚えていたので、非常に話がかみ合わなかったし、15編くらいしか応募されていなかったという一週間前の記憶だったので、秋山の言っていることが全く理解できなかった。いきなり「71作品から40作品にしなければいけないんですよ!!」と言われても、そんなに応募がきていたなんて知らなかったから反応できませんでした。家に帰ってから、「ちょ………幻視コレクションのことか!!」と気付きました。雲上をちゃんと読んでいないことがバレバレでしたが、僕はプロバイダのメールではないのでメールを読もうとするときにもネットにきちんと繋がらないといけないので、最近電波(無線LANでネットに繋いでいます。ADSLです)の具合が悪くて、メールが開けないことが屡、しょこたんブログもまともに読めない、ミクシだってみなさんの日記を読むのに難儀している僕が読むのは結構つらいです。プリントアウトして読めれば最高なんですけどね。
で、隣で応募作を読み始めた秋山が「すごい!初っ端から非常にいい!!どうしよう!!ちょっと、もにょさんも読んで!」と騒ぐので、読んでいた『ずっとお城で暮らしてる』を膝に置いて読んだんです。良かった。のだけど、あの話、続きが気になる。でも、続くわけないし。続けばいいのに。え?感想?続くの?とか聞いちゃいけないんだよなぁと思考が錯綜し、「よくわかんない」と言ってしまった。秋山は大興奮なので、「すごくいい!困った!31作品を落とさないといけないなんて困るよね!しかも、僕がいいと言っても遙さんやリッチーが×をつけたら駄目なんですよ。どうしよう!!」と騒ぐので困った僕は「じゃあ、二重丸をつければいいじゃない」と言ってみた。すると、「どうしよう!すでに二重丸が二連続だ!!」と………。
秋山は「もにょさんは困った人ですね」と折に触れて言いますが、今目の前にいる困った人をどうしよう?と思ったことをここでこっそり伝えてみたいと思います。僕は『ずっとお城で暮らしてる』を読んでいたのです。「みんな死んじゃえばいいのに」とか読んでいるのになぁ、と思ってました。
そんな具合に、僕はいつも秋山と意思の疎通に困難を感じます。
それは、圧倒的に僕が悪いのかも知れませんが、なんというか、釈然としない何かを感じるのも事実です。
アキヤマニア、やめようかなぁ。
ずっと無言で暮らしてる
最近は、ずっと日記を書いておらず、ミクシも書いておらず、もらったメールにも返信をしたりしなかったりと非常に怠惰な日々を過ごしています。休日にも家に引きこもり、蒲団の中に引きこもり、毎日が日曜日だったらいいのにと呟いています。
そんな僕ですが、今日は外出をしました。夏コミがあったからです。親にはデートしてくると偽りました。最悪の嘘です。頭がどうかしていないと吐けない嘘ナンバーワンです。でも、まんざら嘘でもありませんでした。夏コミの後に相方と会う約束をしていたからです。何故、一緒に行かなかったかというと、どんなに魅惑的に誘っても頑なに「行きません」と言われてしまったからです。畜生!
折角、夏コミに行くので同窓会でもできればいいなぁと思い立ち、ミクシに「夏コミに行きます」と書いたのが今朝というか、日付が変わった頃でした。普通の人なら、明日のために並んでいるか、既に寝ている時間です。結局、夏コミに行かない人にしか気付いてもらえず、帰ってきてから気づく人がいました。今年は、のんびり行くつもりだったから誰にも「列に入れてください」連絡をしていなかったですしね。
ところが、そんな中、僕の「構って☆」電波を素早くキャッチする人がいました。誰あろう、秋山真琴です。
一緒に行きませんかというお誘いメールが届いたので、「行きましょう」と軽快に答えましたが、メールが届いていた時間を改めて確認したら、僕はまだ寝ていた時間でした。これは、秋山が非常識だと言いたいのではなく、僕が寝汚いだけです。
道中、いろいろありましたが、半端マニアでそらちゃを手に入れたので、満足です。コミックデイズは前回買いましたし。大丈夫。大丈夫。
あんまり暑いので、行ってすぐに帰ってきました。O-Showさんに挨拶して、帰りました。ファッキン渡辺*1に「コミックデイズ最高ですね!!」とか言いたかったんですけど、人見知りするので無理でした。何度かお会いしたことはありますが、僕を見るときの目が非常に不機嫌そうなのがいつも気になります。そらけっとの時に、そらちゃをプレイしていないのに寄稿したのを怒ってらっしゃるのかしらと不安になりますそらっちー。晒されているのが気になりますよそらっちー……………。でもでも、仕方なかったのですよ、そらっちー。あの時は、原稿的な意味で秋山に逆らえませんでした。
あと、恵比寿駅の乗降車場で電車を待ってる間に気になることを言われたことを思い出しました。秋山は、僕のペンダントのアルファベットが「M」であることに対して、「美羽」の「M」であることに当初気付いていなかったらしく、一番最初に思い付いたものは「それはさすがにない」と打ち消したそうです。とりあえず、「僕はマスターなんだよっ」と言ってみました。微妙な反応が返ってきたので、電車を見て心を和ませました。
今日は、一日これを読んでいました。
- 作者: シャーリィジャクスン,Shirley Jackson,市田泉
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2007/08/25
- メディア: 文庫
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主張してみることも重要☆
先日、副都心線開業に浮かれている自分に突然不幸が訪れました・・・。
なんと、結構最近に買ったばかりの日傘(折りたたみ)が、突然の突風で壊れてしまったのです!
というか、柄の部分がぼっきり折れて風に飛ばされていく傘本体の光景は割りとシュールですた(ショボン)
それで、壊れてしまったことは仕方ないので、買いなおそうと思ってお店に行った。すると、売り切れてたorzしかも、その会社のホームページを見たら、そっちも売り切れてたおOTL
悲しくなりつつも、お問い合わせメールに「壊れちゃって、買いなおそうと思ったら売り切れてますた!次回入荷のご予定は?!」って言ってみたら、無料で修理してくれるって言ってくれた!!やったぁ!!
買いなおすよりお得(送料負担のみ)だし、エコだった!(ぼっきり折れちゃっただけで、使える状態だから、捨てちゃうのは可成り勿体無い感じ)
何より、気に入って買った日傘をまた使えるようになるのがうれしい☆☆☆
問い合わせしてみてよかったー。
明日、早速送ろうと思いますvvv
落ち込むこともあるけれど、わたしは元気です(cv.高山みなみ)
今日は、kaoru*1さんと会社帰りにお茶してきました☆☆
久しぶりにお会いしたので、会社のこととかそれ以外のこと(ブログをストーカー並に見ているとかw)で大盛り上がりでした。気分がフラフープ気味で、躁鬱が激しかったのですが、可成り落ち着きました!!気分がすごく楽になったので、いろんな人に優しくなれそうな気がします。
そういえば、マイミクの方がしょこたんにインタビューしたときに、「愚痴とかネガティブなことは書かないようにしています」って言ってたと日記に転記していたのを読んで、確かにそのほうがいいかなぁと思いました。楽しかったこととか明るいことを中心に書こうと、そう思いました☆
そこで趣味全開してみます☆★☆
*1:しまった!ブログでなんて呼べいいかわかんなくなった。今日、相談すればよかったのに!今更こんなことでメールできない←シャイだから