14日、午後。

仕方ないので、ひとりでりんかい線に乗り込み、一路目的地へ。
よっちゃんとかおにいちゃんとかに「暇人ちゃん、ひどいよぉ」メールを送信しまくる。
会場についてすぐに企業ブースへ。電撃を探してふらふらする。というか、暑くてふらふら。でも、苺ましまろのは買えた。この時点で目的完了。早すぎ。千円で終了。安すぎ。
アニメ版の苺ましまろのノートを綺麗なおねえさんが配っていたので、すかさずもらう。にやけてたかもしんない。やべえ、アヤシイ人だ。
その後、暇なので西ほ11bへ。
やべえ、東浩紀氏がいるよおぃ!!とか騒ぎながら周囲をウロウロ。いや、前Qさん来ないかなーとかぼんやり考えてました。でも、しばらくウロウロしても来ませんでしたので、東氏に質問をしてみた。このことは、http://d.hatena.ne.jp/akikonomu/20050814に詳しい。
で、東氏に「またなにかあったら、お会いしましょう」とかなんとか言われたような記憶が薄ぼんやりとあるんですけど、素直に屈託なくうなずけなかったのは「文学フリマに参加します」と言おうかどうか迷ったからというより、家を出てから一度も水分補給をしていなかったため、軽く脱水症状になってたからだと思う。
その後、氏との会話をメモって、入り口に移動。うすぼんやりとしながら、明治かなんかの「ミルクと紅茶」を飲みながら暇人ちゃんを待つ、待つ、待つ。
足の裏は痛いし、立ってるとスカートは風でめくれまくるし、髪の毛はぼさぼさになるし、大変でした。しかも暑いし。
よっちゃんが到着したというので、メールと電話で連絡をとりながら待ち合わせ。
「もにょさん、手を挙げてください」
「わかったんだよー。えいやっ」
「あ、わかりました。今行きますねー」
「うにー。」
とかなんとか言いながら無事に合流したところに、暇人ちゃんからのメール。到着したとかなんとか。
そして、なかなか合流できない僕(とよっちゃんとそのご友人)と暇人ちゃん。
「暇人ちゃん、手を挙げてみて!」
「いやですよ。そんなの。恥ずかしいじゃないですか」
「・・・あっそ」
という会話と共に、暇人ちゃんへの怒りがふつふつと・・・ぴきぴきと・・・・。
合流できたけど、無事ではありませんでした。けっ。
そして、僕&暇人ちゃんとよっちゃん&ご友人(はっぱしゃん)の二手に分かれて行動。
暇人ちゃんに強制的に手を繋がされて東へ。暑かった。
道すがら、汗をかきまくる暇人ちゃんが「僕はなんとタオルを忘れたんです。貸してください」と言うから、無言でタオルで顔などを叩きつける。・・・いや、汗を拭いてあげたんだ・・・よ?
東館で「もにょさん、頭いい〜!」というなんとも嘘くさい賛辞を暇人からもらう。いらねえっ!
売り子の人と会話して落ち込む暇人ちゃん。そのまま西へと連行される僕。
半端マニアさんのブースに行ったら、暇人ちゃんと手を繋いだままだったので、空色のシャツのお兄さんに「そっちの…彼女?」と訊かれたので「違います。僕はこう見えても暇人ちゃんの先輩です。先輩なんです!!」と主張したけど、軽く無視される。そして、脈絡なく投げキッスを頂く。そして、リアクションに困る。
そして、その後も放浪をする。それはもう、ぼんやりの連続。
ぼんやりとしていたら、「暑いから、一旦外に出て涼みましょう!」と外に連れ出される。
以下、無意味な会話。↓
暇「もにょさん、もしかして、今日は黒いブラジャーですか?」
僕「違うよ。青だよ。」
暇「ホントだ!もにょさん、その青いネクタイは本当にださいからやめてくださいよ。どくろ・・・そうだ、もにょさん、今度どくろ柄のブラしてくださいよ!」
僕「嫌だよ。ていうか、あるのかよ。まぁ、買ってきてくれるなら考えてやってもいいけどね。ちなみにぴーーーーーーーーだから!」
暇「(無言で手を伸ばす)」
僕「いや、ぴーーーーーーーって聞いたとたんに瞳がキラーンって光ったよ?え、なに?やめろっ!」
暇「え?今、なんて言いました?嘘は言っちゃいけないですよ!」
僕「え。真偽のほどはわからないけど、とにかく、そう書いてあったよ?」
暇「信じられません。ちょっと触らせてください。」
僕「ダメに決まってるじゃんか!」
暇「えー」
僕「えーとか言うなよー。ちなみに、今日はガーターだよん。僕はミクシでもガーター派コミュ参加者だからねん。えっへん」
暇「(無言でスカートをめくろうとする)」
僕「だから、やめれ!!」